日本独自の進化を遂げているといっても過言ではない車が「ミニバン」だ。
駐車場や狭い道路の多い日本では、特にサイズ感も重要ではあるものの「多人数乗車」や「積載性の確保」が最重要課題となっている。
とはいえ日本には何台ものミニバンがあるため、正直なところ選びきれないのが現状だろう。
そこで今回は自動車ディーラーで営業マンをしている筆者が、下記に挙げた5つのカテゴリから、それぞれおすすめミニバンTOP3を紹介していこう。
- 販売台数
- 燃費
- 車両価格
- 男性おすすめ
- 女性おすすめ
今ミニバン選びで迷っているあなたも、当ページで紹介するミニバンを選択することで満足度が高まることは間違いないだろう。
ちなみに輸入車のミニバンは、故障のリスクが非常に高く「ディーラーでも手を付けられない故障」が起こる可能性が日本車よりも高いことから、今回はそもそもおすすめしないこととする。
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つまり彼らの利益を最小限に減らすことができれば、あなたは最高額で売れることができる。
ではどうすればいいのか?答えは「買取店同士を競わせる」こと。
ただ、正直、1社1社買取店を回っていたら面倒だと思うだろう。
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- 1.販売台数から見るおすすめミニバンTOP3
- 第1位…日産「セレナ」
- 第2位…トヨタ「ヴォクシー」
- 第3位…トヨタ「シエンタ」
- 2.燃費おすすめミニバンTOP3
- 第1位…トヨタ「シエンタ(ハイブリッド)」
- 第1位…ホンダ「フリード(ハイブリッド)」
- 第3位…日産「セレナ(e-power)」
- 3.ミニバンの車両価格TOP3
- 第1位…トヨタ「シエンタ」(168.9万円~)
- 第2位…ホンダ「フリード」(188.0万円~)
- 第3位…三菱「デリカD:3」(200.8万円~)
- 4.男性おすすめミニバンTOP3
- 第1位…トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」
- 第2位…ホンダ「オデッセイ」
- 第3位…日産「エルグランド」
- 5.女性おすすめミニバンTOP3
- 第1位…トヨタ「シエンタ」
- 第2位…ホンダ「フリード」
- 6.新車同然の状態でお得なミニバンを見つける賢い方法
- 7.まとめ
1.販売台数から見るおすすめミニバンTOP3
まず、筆者がおすすめするミニバンについて知る前に、全国のミニバン乗りが「どのようなミニバンを購入しているか」という統計データから、客観的にミニバンのランキングを紹介していく。
つまり純粋な「販売台数」のみを見て判断するということだ。
販売台数の統計データとしては、一般財団法人日本自動車販売協会連合会が公開している、2019年の普通車販売台数のデータを参考にしたところ、下記のようなランキングとなった。
それぞれ以下に分けて特徴などの紹介をしていこう。
第1位…日産「セレナ」
日産から販売されているセレナは、なんと4か月間で約4万台も販売されるほどの人気ぶりを誇っている。
昔からミニバンの販売台数ランキング上位を占めている車種で、内装に高級感はそれほどないものの、逆に「家族が気兼ねなく利用できる空間」を演出しているといえる。
また日産では衝突被害軽減ブレーキ(以下:「自動ブレーキ」と記載)をはじめとする様々な安全装備があるほか、「インテリジェントパーキングアシスト(自動駐車システム)」をはじめとする便利機能が多いため、これだけの販売台数を誇っているのだ。
実売価格は
- 新車…240万円程度~
- 中古車…現行モデルで200万円程度~
であり、使い勝手のいいミドルサイズのミニバンとしては「非常に手が出しやすい車種」ということができる。
第2位…トヨタ「ヴォクシー」
トヨタから販売されているヴォクシーも、セレナと同じく「ミドルサイズミニバン」に分類され、実は車格などもよく似ている。
内装は落ち着くことのできる質感・空間を演出しており、シートアレンジが多彩な点は非常に魅力的だといえる。
また自動ブレーキが一部グレードに標準装備されているなど、安全性に対しての配慮もうかがえる。
そして後述するが、見た目の格好良さはミドルサイズミニバンでTOPクラスであるため、男性におすすめできる1台といえる。
実売価格は
- 新車…250万円程度~
- 中古車…現行モデルで140万円程度~
であり、こちらもミドルサイズミニバンの中で最高峰の格好良さや質感を考えると、お買い得な車種だといえるだろう。
第3位…トヨタ「シエンタ」
https://www.instagram.com/p/BnEeGpCj_xL/?hl=ja&tagged=%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF
シエンタはトヨタが販売している「コンパクトミニバン」であり、お世辞にも3列目シートの使い勝手が良いとは言えない。
しかしシエンタのようなコンパクトミニバンの場合、3列目は「予備」として割り切った使い方をすることが多いため、「基本は3列目を使わない」という層に人気の高い車種だ。
また現行モデルのシエンタは近未来的な外観をしており、「他人と差をつけたい」というオシャレ志向の方にも人気が高いといえる。
実売価格は
- 新車…170万円程度~
- 中古車…現行モデルで140万円程度~
となっており、非常に手の届きやすいミニバンといえる。
このあたりの価格的要因も、シエンタが上位にランクインしている理由の一つだろう。
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【相談の内容例】
・新車とほぼ同等のフィットがほしい
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また引き続き、ランク外として第4位・5位のミニバンについても簡単に紹介しておく。
- 第4位…ホンダ「フリード」→ホンダが販売するコンパクトミニバンで、シエンタがライバル。価格や仕様共によく似ている。
- 第5位…ホンダ「ステップワゴン」→ホンダが販売するミドルサイズミニバンで、後部ハッチの「ワクワクゲート」によって3列目やラゲッジスペースを有効活用できるようになった。
次は、燃費で判断するおすすめミニバンTOP3を紹介していこう。
2.燃費おすすめミニバンTOP3
ミニバンは車重が重いため、どうしても燃費が悪くなりがちだ。
しかし各自動車メーカーの技術や努力によって、昨今のミニバンは燃費が大幅に改善している傾向にある。
そこで早速、下記に燃費ランキングを紹介していこう。
- 第1位…トヨタ「シエンタ(ハイブリッド)」(JC08モード燃費最大27.2㎞/L)
- 第1位…ホンダ「フリード(ハイブリッド)」(JC08モード燃費最大27.2㎞/L)
- 第3位…日産「セレナ(e-power)」(JC08モード燃費最大26.2㎞/L)
それぞれ以下に分けて紹介していこう。
第1位…トヨタ「シエンタ(ハイブリッド)」
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トヨタから販売されているコンパクトミニバンのシエンタは、実はガソリンモデルだけではなくハイブリッドモデルも展開している。
そのためシエンタのハイブリッド燃費は最大で27.2㎞/Lと、もはや燃料の消費が気にならないほどに低燃費といえるのだ。
また近未来的な見た目はもちろんのこと、ポップなカラーリング展開によってオシャレ感を上手く演出することができる。
実売価格はハイブリッドモデルのため少し高くなるが、
- 新車…220万円程度~
- 中古車…現行モデルで170万円程度~
となっており、コンパクトさと燃費重視の人にはおすすめである。
第1位…ホンダ「フリード(ハイブリッド)」
ホンダのフリードハイブリッドはシエンタと同じ「コンパクトミニバン」であり、ライバル車種となっている。
しかしシエンタとは異なり、「ザ・ホンダ顔」で売り出しているため、「普通が良い」という人に良く売れているミニバンだ。
また内外装も決して簡素ではなく、豪華とは言えないものの「良いバランス」を保っているといえる。
また実際に筆者が試乗した感覚では、シエンタよりも3列目シートの居住性が良く、コンパクトミニバンではトップクラスといえるだろう。
実売価格は
- 新車…230万円程度~
- 中古車…現行モデルで200万円程度~
となっており、ライバルのシエンタよりも若干高い印象である。
第3位…日産「セレナ(e-power)」
日産は「電気自動車」に力を入れているが、その一環としてセレナのe-powerというモデルがある。
完全電気自動車というわけではないのだが、モーターと発電機を搭載して、走行中の発電によって車を動かすというイメージだ。
そのため燃料の消費は非常に少なく、実際にミドルサイズミニバンであるにもかかわらず26㎞/L以上の低燃費をたたき出しているのだ。
また内外装も一般的なミドルサイズミニバンと比べてそん色なく、先進の安全装備や便利な機能も搭載されている。
とはいえ実売価格は
- 新車…300万円程度~
- 中古車…現行モデルが販売されたばかりのため、新車価格と同程度
となっており、若干高いと感じるのは否めない。
とはいえ新技術が使われた車に乗りたい人にとっては、非常におすすめな1台といえる。
また引き続き、ランク外の第4位・5位のミニバンを紹介していこう。
- 第4位…ホンダ「オデッセイ(ハイブリッド)」(JC08モード燃費最大26.0㎞/L)→ホンダの高級ラインであり、車内空間はラグジュアリーそのもの。走行性能も高く乗り心地も快適である。
- 第5位…ホンダ「ステップワゴン(ハイブリッド)」(JC08モード燃費最大25.0㎞/L)→まだ発売されたばかりのハイブリッドタイプは、非常に燃費が良く他社製のハイブリッドミニバンを寄せ付けない。後部ハッチ部のワクワクゲートも健在で、だれもが使いやすい仕様となっている。
次は車両価格別に見た、おすすめのミニバンTOP3を紹介していく。
3.ミニバンの車両価格TOP3
ミニバンの車両価格(税込み・100円台以下切り捨て)を紹介する。
それぞれ以下に分けて紹介していこう。
第1位…トヨタ「シエンタ」(168.9万円~)
販売台数ランキングなどでも上位に位置するシエンタは、何よりも「車両価格が安いこと」が魅力である。
ポップなカラーリングや燃費の良さも目立つのだが、どの車も価格が安いに越したことはないだろう。
そのため販売ランキングでも常に上位に位置しており、よく売れるミニバンの代表格となっているのだ。
実売価格は
- 新車…170万円程度~
- 中古車…現行モデルで140万円程度~
であり、実に価格の安いミニバンということができる。
第2位…ホンダ「フリード」(188.0万円~)
フリードもシエンタと同じコンパクトミニバンで、車両価格は安い。
しかし安いからと言って決してチープな内外装をしているわけではなく、走行性能や安全装備も充実している。
実売価格は
- 新車…190万円程度~
- 中古車…現行モデルで170万円程度~
と、200万円以下でも十分に狙っていくことが可能といえる。
第3位…三菱「デリカD:3」(200.8万円~)
3位の三菱デリカD:3は、実はほとんど売れていない車種といえる。
というのも自販連が公開している販売台数を見ても、そもそもランキング(50位まで)外であるからだ。
そのため実は街中で見かけることもほとんどなく、実際に筆者も今までに2回しか見たことがない。
また内外装も「商用車テイスト」であるため、価格は安いもののあまり人気のない車種なのだ。
実売価格は
- 新車…200万円程度~
- 中古車…90万円程度~
と、中古車で購入したほうが圧倒的にお得な車種といえる。
また引き続きランク外の第4位・5位のミニバンについても紹介していくので、ご覧いただきたい。
- 第4位…三菱「デリカD:5」(240.8万円~)→フルサイズミニバンといえる車格と、圧倒的にオフロードの走破性が高く、アウトドア志向の人に人気。三菱の売れ筋車種。
- 第5位…日産「セレナ」(243.5万円~)→独自の先進安全装備や便利機能が充実している。販売台数ランキングでは第1位。
次は男性におすすめのミニバンTOP3を紹介していこう。
4.男性おすすめミニバンTOP3
男性におすすめのミニバンの条件は、「車格の大きさ」「高級感」「迫力」という3つを満たしていることが重要であり、これらの条件に沿っていればあなたの魅力がさらに増すことは間違いないだろう。
そこで早速、下記に男性におすすめのミニバンTOP3を紹介していこう。
それぞれ以下に分けて紹介していこう。
第1位…トヨタ「アルファード」「ヴェルファイア」
トヨタアルファードとヴェルファイアは、兄弟車種で似ているが「キングオブミニバン」と言っても良いほど、格好良さと高級感を備えているフルサイズミニバンである。
内装にはレザーやピアノブラックのパネルがふんだんに使われているほか、インテリアライトなどによって高級感をしっかりと感じることができる。
さらに外観も迫力満点の顔をしており、車格の大きさを十分に引き立てることができるのだ。
実売価格は
- 新車…340万円程度~
- 中古車…現行モデルで270万円程度~
と非常に高価ではあるものの頑張れば購入できる範囲のため、男性の方にはぜひ購入をおすすめする。
第2位…ホンダ「オデッセイ」
ホンダのオデッセイは、ホンダの中でも「高級ライン」に位置付けられているミニバンで、内装の高級感もさることながら、スポーティーさもあるため「効果的に格好良さを演出できる」という特徴がある。
実売価格は
- 新車…298万円程度~
- 中古車…現行モデルで170万円程度~
であり、高級感があるにもかかわらず「比較的購入しやすいミニバン」ということができる。
第3位…日産「エルグランド」
日産のエルグランドも高級感抜群のがあるフルサイズミニバンだ。
内装は豪華なレザーのほか、オシャレなステッチの施されたシート表皮が用意されている。
https://www.youtube.com/watch?v=8OMqWk_3Qa4
また乗り心地も高級車そのもので、同乗者に極力ストレスのかからない性能を兼ね備えているのだ。
実売価格は
- 新車…320万円程度~
- 中古車…現行モデルで150万円程度~
となっており、中古車で購入すれば非常にお買い得に高級感が手に入れられるということができる。
また引き続き、下記にランク外の第4位・5位のミニバンについても紹介していこう。
- 第4位…トヨタ「エスクァイア」→トヨタから販売されているミドルサイズミニバンで、ノアやヴォクシーの兄弟車種である。とはいえノアやヴォクシーと比較して、レザーなどを効果的に使用することにより、より高級感のあるミニバンとなっている。
- 第5位…ホンダ「ステップワゴン」→ワクワクゲートを備えており、後部ハッチからの乗降や積載性の高さが売りのミドルサイズミニバンである。また小排気量ターボの力で、ガソリン車でも低燃費化に成功している。
次は最後に、女性おすすめのミニバンを紹介していこう。
5.女性おすすめミニバンTOP3
女性におすすめのミニバンは、「女性でも運転しやすい大きさ」が最も重要である。
その点を踏まえると、下記のようなランキングとなった。
これまでのランキングでは第3位までの解説と、ランク外の第4位・5位のミニバンについても紹介してきた。
しかし筆者としてはサイズ感や価格から見て、女性はこの2車種が最もおすすめだと思っているので、こちらをそれぞれ分けて紹介していく。
第1位…トヨタ「シエンタ」
https://www.instagram.com/p/BnEeGpCj_xL/?hl=ja&tagged=%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%BF
トヨタのシエンタは、コンパクトミニバンの代表格であり、女性にも乗りやすい「小さな車格」が人気である。
また3列目シートは使い勝手が悪いものの、「基本的に使わない」と考えれば積載性を十分に確保できる。
さらに車格の小ささから取り回しもしやすく、結果的に事故のリスクなどが軽減される。
※画像出典:トヨタ公式サイト「運転が愉しくなる扱いやすさ。」より実売価格は
- 新車…170万円程度~
- 中古車…現行モデルで140万円程度~
であり、「大きさ」「価格」ともに女性向けのミニバンといえるのは間違いないだろう。
第2位…ホンダ「フリード」
https://www.instagram.com/p/Bi_7O5ngRH4/?hl=ja&tagged=%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%89
ホンダから販売されているフリードも、シエンタと同じく「コンパクトミニバン」に分類される。
しかしシエンタとは異なり比較的「普通」の外観をしている。
とはいえ内外装の質感は低くなく、取り回しも非常にしやすい車であるため、女性には本当におすすめできる車といえるのだ。
また安全装備も充実しているため、女性にも安心できることは間違いない。
※画像出典:ホンダ公式サイト「Honda SENSING」より実売価格は
- 新車…190万円程度~
- 中古車…現行モデルで170万円程度~
であり、買いやすい価格帯で安全性も付帯する、まさに女性にピッタリのミニバンといえるだろう。
以上でミニバンのおすすめに関する解説を終了するが、これまでの説明からあなたにピッタリの車種が見つかったのではないだろうか。
とはいえ賢く車探しをしなければ、お得に車の購入をすることはできない。
そこで次章では、賢くミニバンを探す方法について紹介していこう。
6.新車同然の状態でお得なミニバンを見つける賢い方法
ミニバンを購入する際「できる限り状態が良く、できる限り安い方が良い」と思うだろう。
その希望を叶える方法は意外にも簡単で、「 ズバット車販売 」というサービスだ。
中古車最大手のガリバーの豊富な在庫から、あなたに最もマッチしたミニバンを紹介してくれるサービスなのだ。
しかもガリバーは非公開車両(世の中に情報として出ていない車両)もいくつも持っている。
なので、例えば下記のような要望を投げてみるのも手だ。
- 200万以内で買える走行距離1,000km以内のプリウスが欲しい
- 軽自動車で100万以内の新車同等品を提案してほしい
- チャイルドシートを2つ載せたいけど、オススメの中古車が欲しい
さらに有料にはなるが、100日以内の返品受付や最長10年保証を付けることもできるので安心だ。
まとめると、短時間の内に余計な手間をかけずに記録簿付きで「予算などの希望条件にもあった車が見つかるサービス」ということができるのだ。
筆者としては最もオススメのできるサービスなので、ぜひ利用してほしい。
- ズバット車販売はこちら → https://www.zba.jp/car-hanbai/
7.まとめ
以上、ミニバンのおすすめに関する解説を終了するが、最後に当ページの内容をまとめておこう。
- ミニバンはコンパクトサイズで200万以内、フルサイズで300万円~という価格帯となっており、車格と同じく「比較的高い車」ということができる
- ミニバンでも20㎞/Lを超える車種は多く、意外に低燃費な車種もある
- 男性には「格好良さ」が、女性には「取り回しのしやすさ」がミニバンには重要となる
- 「 ズバット車販売 」というサービスを利用すれば、確実に自分の求めるミニバンを探し出すことができる