1時間かかる車査定も本当は10分で終了してる?車査定にかかる時間の詳細と実情

車査定には時間がかかるとイメージしている人が多い。

それは本当のことで、実際に依頼すると商談としての一連の流れが完了するまでに、1時間以上が経過することも珍しくない。

そのためあなたは今、下記のような希望を抱いているだろう。

  • 車査定を受けるだけだから、最短時間でサクッと終わらせたい
  • 実際に中古車査定士が車査定をする手順と時間について知りたい
  • もし時間がかかってしまうのであれば、絶対に時間内で最高額を引き出したい
  • 最短時間でサクッと最高額を出す効率的な方法が知りたい

そこで今回は元ディーラーの中古車査定士をしていた筆者が、車査定にかかる時間と、最短時間で最高額を引き出す方法について詳しく解説していこう。

正直なところ、当ページの内容さえチェックしておけば、極限まで時間を節約して最高額を引き出すことが可能である。

ただしきちんとご覧にならなければ損しかねないため、必ず最後までご覧になることをオススメする。

【とっておきの裏技】市場に出回らない非公開車両の中古車を提案してもらう!

中古車購入で一番心配なこと・・・それは買った後にすぐ故障してしまい乗れなくなること。
いくら中古の車とはいえば数十万はするので、大きな痛手のはずだ。

実は安心かつ安全でコストパフォーマンスの高い中古車を購入する方法がある。
それは市場には出回らない「非公開車両」に的を絞ること。

でも、一般な人では「非公開車両」を探すのは、ハッキリ言って無理だ。
ただ、非公開車両を提案してもらえるサービス「 ズバット車販売 」がある。

中古車買取・販売で有名な「ガリバー」が提案してくれるサービス。
ガリバーは新鮮な中古車が毎日500台入荷されているので、非公開車両の毎日のように増えている。
しかも100日間の返品保証サービスが付いているのでもしもの時も安心だ。

相談はどんな内容でもOK。むちゃな要望も伝えてみることだ。

【相談の内容例】
・新車とほぼ同等のフィットがほしい
・N-BOXで50万以内、新車同等品を提案してほしい
・ディーラー試乗車落ちで10,000km以内の中古車がほしい
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【電話】で無料相談できるなびくる+ →  https://www.zba.jp/car-hanbai/

【とっておきの裏技】愛車の相場をチェック&下取りよりも30万円高く売る

あなたは愛車の本当の価値を知っているだろうか?
もし、ディーラーの下取り額でしょ?買取店で出してもらった査定額でしょ?と思ったあなたは大きな間違いだ。

ディーラーや買取店は、ただただあなたから買い取った車を横流しして利益を上げているだけなのだ。

つまり彼らの利益を最小限に減らすことができれば、あなたは最高額で売れることができる。

ではどうすればいいのか?答えは「買取店同士を競わせる」こと。
ただ、正直、1社1社買取店を回っていたら面倒だと思うだろう。

そこでオススメなのが車一括査定というサービスを使うことだ。
車一括査定を使えば、一度に買取店に査定してもらい競争させることができるので、MAXに近い買取額が出る。

無料で利用、しかも納得いかなければ売らなくてもOKなのだ。
だまされたと思った一度利用することをオススメする。

おそらくあなたは出てきた査定額にビックリするだろう。

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1.車査定は10分あれば完了する

まずプロ目線で、実際に査定士が車査定にかかる時間について紹介していこう。

結論から述べると、実質必要な時間は「たった10分」というのが本当のところだ。

下記に実際の手順を箇条書きしているのでご覧いただきたい。

基本的な車査定の手順
  1. 先に依頼を受けた車種の相場を見る
  2. 市場価格をチェックして「最高額」を先に決めておく
  3. キズや凹みなどの状況からザックリと車査定をする
  4. 大まかな装備の確認
  5. 車検証などがあるか確認
  6. 初回査定額の決定

ご覧いただくと「こんなに手順があるのに、本当に10分で済むの?」と疑問を抱いたかもしれない。

しかし以下の説明をご覧になれば、納得できるだろう。

先に依頼を受けた車種の相場を見る

相場を見る
相場を見る

査定士は事前に、依頼を受けた車種の相場をチェックしている。

この相場チェックとは「実際に業者オークション会場で取引される相場」のことを指しており、買取業者の「安全ライン」となっている。

というのも業者オークションで取引されている金額であれば、万が一在庫車として売れ残った場合でも、損することなく売り切ることが可能だからだ。

そのため事前に最低の基準価格だけはチェックされていると思っていい。

また事前にチェックがされているということは、あなたが事前に依頼を済ませておけば、そもそもかかる時間は「0」ということができる。

市場価格をチェックして「最高額」を先に決めておく

最高額を決める
最高額を決める

査定士は業者オークションの相場をチェックした後、自社の販売データをチェックしている。

つまり自社が抱える「市場価格のチェック」をしているのだ。

そして市場価格のチェックとしては、下記のような内容を確認している。

市場価格のチェックポイント
  1. ここ最近の販売状況=良く売れているかどうか
  2. 販売価格の最高金額と最低金額

言い換えると、良く売れている車であれば最高額で買取をしたとしても「何とか売り切ることが可能」ということになる。

つまり買取の最高額をこの段階で決定しており、それ以上は赤字になると見定めているのだ。

また同時に、良く売れている価格帯を探し出しており、その金額を「初回提示額」とするケースが多い。

そのためオークション会場で「絶対に損しない価格」のチェックをしており、自社のデータで「利益の出る価格」のチェックをしていると覚えておこう。

ちなみにこの段階に関しても、事前のチェックとなるためあなたに関係のある時間は「0」となる。

キズや凹みなどの状況からザックリと車査定をする

あなたが車を持ち込んでから、ようやく実際に車の状態を確認する。

しかし実際にはあまり細かくチェックすることはなく、キズや凹みの状態についてザックリと確認して、ザックリと評価をしていくだけである。

そして後に続く評価と合算して、査定額を決定する。

ここで必要な時間は5分程度である。

大まかな装備の確認

キズなどのチェックが完了した後は、コチラも大まかに装備のチェックをしていく。

ここでいうところの装備とは「需要のある装備」のことで、主に下記のチェックをするケースが多い。

装備チェックのポイント
  • カーナビは新しめのものが装着されているか
  • ETCはついているか
  • パワーシートが付いているか
  • サンルーフが付いているか
  • エアロパーツが装着されているか
  • アルミホイールが装備されているか
  • 上位グレードかどうか

この程度の簡単なチェックをしており、実は「細かい装備についてはあまり知らない」というケースが多い。

そのため実は、
「この装備はオプションで装備させたものだ」などと説明すると、査定額がアップする可能性が高くなる。

ちなみに上記の内容をザックリとチェックするだけであるため、ここでも必要な時間は5分あれば十分である。

車検証などがあるか確認

車検証や自賠責保険など、車売却に必要な書類があるかどうか、内装のチェック時に簡単にチェックしていく。

そのため必要な時間は、やはり「0」だと思って問題ない。

ちなみにこの段階で仮に書類が紛失していることが発覚した場合には、査定士が書類の再発行をするように教えてくれる他、手続き方法についても教えてくれるため安心してほしい。

初回査定額の決定

ここまでの流れで、ようやく初回査定額が決定される。

しかし基本的には「キズや凹み」「装備」という観点を加味して、下記のような金額で初回の査定額を提示していく。

初回査定額の決定
  1. 状態があまり良くなく、自社在庫で売りにくい車両…業者オークションの価格=最低価格
  2. 状態が普通で、自社在庫でも売れる可能性がある車両…自社の基準価格より少し低い価格
  3. 状態が優良で、自社在庫でも確実に売れそうな車両…自社の基準価格より少し高い価格

ここから交渉をしていくと、1段階ずつ上昇していくことになる。

ちなみに後述するが、時間はかかるものの、しっかりと交渉していけば2段階程度も査定額を上昇させることは可能と思っても大丈夫だ。

以上、車査定を実施する手順について紹介してきたが、ご覧いただいた通り「5分+5分=10分程度」というのが本当のところだ。

とはいえ、これはあくまで本当にかかっている時間であり、実質的には30分~1時間程度かかるケースが多い。

そこで次章では、これだけの時間がかかる理由について解説していこう。

2.30分~1時間もかかる3つの理由

30分~1時間もかかるのには、下記に挙げた通り3つの理由がある。

30分~1時間もかかる3つの理由
  1. ムダに営業トークをしてくる
  2. じっくり見ているフリをしている
  3. 交渉に時間がかかる

これだけご覧になれば、納得できるだろう。

そこでそれぞれ、無駄な時間を過ごさずに済むための「かわし方」について解説していこう。

理由1.ムダに営業トークをしてくる

営業マンという職業の人は、高確率で「お客様とドンドン話してなんぼ」と思っている。

その結果ムダな営業トークばかりをしてくるのです。

そしてどのみち初回提示額は確実に限界価格ではないため、下記の営業トーク集とかわし方に沿って進めていってほしい。

営業トークのかわし方例
  • ちょうどいいタイミングなので、今決めていただければ〇万円にします!
    まだ決まっていないので後日返事をさせていただきます
  • これ良い装備ですね~良い車に乗っていますね~
    ありがとうございます、プラス査定でそのまま続けてください
  • ちょっと高額査定が難しい車種ですが、頑張ります
    お願いします

このように、営業マンが言うことを否定することなく、淡々と「このまま進めてください」というスタンスでいればOKです。

そして初回査定額が提示されたら、その金額だけは覚えておきましょう。

ちなみに初回提示額や、初回で交渉した結果で最高額を提示することはあり得ません。

そのため仮に「今決めていただければ〇万円」と言われた場合でも、余力があると見て即決しないよう注意してください。

理由2.じっくり見ているフリをしている

営業マンとしては10分足らずで初回査定額を伝えるのは「あまり見ていない証拠」と思われるのが嫌であるため、じっくり見ているフリをするケースが多い。

本当は9割方、事前の相場調査で価格自体はほとんど決まっているのですが、やはり「誠意がない」と思われてしまうのを気にしているのだ。

ただし、それを防ぐ方法が無いわけではない。

その方法とは
実際に店舗に行ってから「突然用事が出来てしまったので、15分以内で簡単な査定額だけすぐに出してください」というだけ
である。

そうするとキズや凹み、装備などをザックリとチェックして基準価格を提示してくれる。

そして「改めて時間のある時に査定額のご相談をさせてください」と言っておけば、営業マンとしても心象が良く、無理に低い査定額を提示することはない。

それどころか次の交渉もしっかりできるため、一度ここでキリにしておいても問題ないといえる。

理由3.交渉に時間がかかる

車査定で最も時間がかかるのが、価格交渉である。

そしてあなたが「車査定に時間を絶対にかけたくない」と思っていたとしても、交渉だけはしっかり時間を使うことをオススメする。

というのも
交渉をしていくことで、先ほども述べた通り1段階も2段階も査定額がアップさせることができる
からだ。

逆を言えば、初回提示額だけサクッと出させて、その後の交渉に関してはじっくりとすべきだといえる。

以上、車査定で時間がかかる理由について紹介してきたが、今述べた通り「交渉だけに時間はかかる」と思ってほしい。

ただし交渉も最短時間で済ませる方法を後述しておくので、引き続きご覧いただきたい。

また時間をかけて交渉をする場合の交渉手順については次章にて紹介していくので、一応チェックしておいてほしい。

3.時間をかけてでもすべき車査定の交渉3ステップ

車査定で交渉するときの交渉方法は、下記の手順通りである。

車査定の交渉3ステップ
  1. 1社目から初回査定額を引き出す
  2. 2社目、3社目で1社目の参考価格をもとにより高い査定額を引き出す
  3. 2~3周繰り返す

ご覧の通り、たった3ステップで高額査定を引き出すことが可能になる。

それぞれ以下に分けて紹介していくのでご覧いただきたい。

ステップ1. 1社目から初回査定額を引き出す

まずは1社目の買取業者にて、先ほど紹介した通り営業トークを上手くかわしながら初回査定額を引き出す。

このときの注意点としては、何度も言うようだが
「今決めていただければ〇万円」という金額に惑わされない
ことだ。

そしてこの金額自体は無視して、次の業者に査定依頼をしていこう。

ステップ2. 2社目、3社目で1社目の参考価格をもとにより高い査定額を引き出す

1社目で初回査定額を引き出した後は、その金額を元に2社目、3社目に査定依頼をしていく。

そのとき基本的には「A社では〇万円と言われたけど、まだ全然納得できる金額ではない」ということを伝えておこう

そして「査定額を出してください」と依頼すれば、間違いなく最初の査定額よりも高い金額を提示してもらえる。

ちなみに2社目や3社目でも「今決めていただければ…」と言われるケースが多いが、これに関してはすべて無視して次に進めば問題ない。

ステップ3. 2~3周繰り返す

上記のように前の会社の金額を元にどんどん査定額を吊り上げていくことになるのだが、これを2~3周していくだけでOKだ。

というのも2周目で1段階、3周目で2段階の査定額アップをすることが多いからだ。

そのため時間はかかるのだが、必ず複数社で交渉を続けていくべきである。

ちなみに最後の最後に、どの業者でも「これ以上は絶対に無理です」と言ってくる。

そのタイミングに至ったら、最後の一押しとして「キリが悪いのであと〇円上げてください」と言いましょう。

そうすると数千円~3万円程度の範囲であれば聞き入れてくれることが多いため、そこで最高額に到達すると思っていい。

また仮に最後の一押しが聞き入れられなかったとしても、その場合には本当に限界価格で査定をしてもらえている証拠であるため、そこで手を引いても大丈夫だ。

以上、実際の車査定での交渉に関して解説してきたが、先ほど述べた「最短時間で済ませる方法」について気になっているだろう。

そこで次章では、最短時間でサクッと競合させる方法について紹介していこう。

4.面倒くさければ複数社を一気に競合させるのもオススメ

車買取業者は基本的に無料で出張査定の対応をしてくれる。

そのため最短時間で最高額を引き出したいのであれば、複数社を一気に出張査定で呼んでおき、その場で一気に競合させれば良いのだ。

その手順としては下記の通り。

複数社を一気に競合させる手順
  1. 名刺の裏に査定額書いてもらう
  2. 上位2社で競合させる
  3. 2~3周競合させる

まずは5社程度の買取業者に対して、同日同時刻にアポを取る。

その後5社が一同に会した状態で、査定士全員に「名刺裏に査定額を記載してください」と依頼すると、各社の初回査定額がすべて出そろう。

そして上位2社で交渉を重ねていくだけである。

この方法を採用するとその日中に、しかもその場で最高額が引き出せるのだ。

とはいえ実際に5社を探し、それぞれに出張査定を依頼するのは、短時間になるとはいえまだまだ面倒くさいだろう。

その場合には下記に紹介する「車一括査定」というサービスの利用がオススメである。

サービスの詳細は下記をご覧になってほしいが、間違いなく最短時間でガッツリ高額査定を引き出すことが可能であるため、ぜひ利用してほしい。

車一括査定とは「複数の買取店」に同時依頼できるサービス

 車一括査定とはインターネット上のサービスのことで、サービスと提携しているいくつもの車買取店に一括して車査定の依頼をすることができるサービス
車一括査定を使わない場合、使う場合
車一括査定を使わない場合、使う場合

そして名前からもおおよその内容は推測できるだろうが、サービスと提携している何百~何千社もの車買取店の中から、あなたの地域に対応している複数の車買取店に車査定を一括して依頼できるのだ。

またサービスと提携しているほとんどの車買取店は、無料の出張査定サービスに対応しているため、あなたは自宅にいながら一気に複数社を競合させられる。

そのため「一度の申し込みをするだけで、最高額が得られる方法」ということができるのだ。

申し込み方法に関しても非常に簡単で、

  • あなたが乗っている車に関する情報(車種や年式、総走行距離など)
  • あなた自身に関する情報(出張査定先の住所や氏名など)

を入力するだけであるため、1~3分程度の時間があれば申し込みを完了させられる。

以上のことから車一括査定を利用することで、へこみのあるあなたの車は「最短時間で最高額を得ることができる」ということになるのだ。

申し込みは非常に簡単で、誰でもササっとできる。

そのためぜひ一度利用して、満足のいく価格提示を受けてほしい。

とはいえひとつだけ問題もある。

それは「車一括査定のサイトはいくつもあるため、どこがオススメなのか分からない」ということだ。

そこで最後に、当サイトで紹介している車一括査定サイトの中から、オススメなものを紹介しておこう。

車一括査定を徹底比較

車一括査定をオススメしたのはいいが、じつは買取店ほどではないにしても、いくつかのサイトが存在する。

主要な車一括査定6つをまず見てほしい。

下記にそれぞれの車一括査定を比較した一覧表を載せておく。

車一括査定の比較表
車一括査定の比較表

それぞれの比較一覧表をご覧になると、例えば

  • カーセンサーの提携業者数は圧倒的に多い
  • 楽天オートは楽天ポイントがもらえる
  • ユーカーパックは買取業者からの電話がない、申込み直後に買取相場を知ることができる
  • ズバット車買取は申し込み直後に買取相場を知ることができる
  • カービューは車一括査定を最初に始めた運営サイトで歴史が長い
  • ナビクル車査定は買取業者を厳選している

という特徴に気付くことができるだろう。

実際にこれらの特徴はすべて各車一括査定の「強み」といえる部分だ。

といえば、これらの特徴をご覧になるだけでは、本当にオススメの車一括査定がどれなのか分からないはずだ。

そこで筆者が車査定のプロとして最もオススメできる車一括査定TOP3を紹介する。

車一括査定のオススメは「カーセンサー」

カーセンサー
カーセンサー
http://www.carsensor.net/

最もオススメの車一括査定はタイトルの通り「 カーセンサー 」と結論付けている。

なぜなら「1,000件を超える圧倒的な業者と提携しているため、最も自分に合った買取業者を探しやすく最もお得になる可能性が高い」といえるからだ。

カーセンサー

依頼でポイントがもらえる「楽天オート」

楽天オート
楽天オート
https://auto.rakuten.co.jp/

楽天オート の車一括査定は、「ポイントがもらえる」という特徴が大きい。

そして得られるポイントは

  • 申し込みをして5ポイント
  • 申し込み後に制約をしたら1,500ポイント

であり、ハードルがとても低い。

提携している買取業者数はカーセンサーと比較して見劣りする。

買取業者からの電話なし「ユーカーパック」

ユーカーパック
ユーカーパック
https://ucarpac.com/

ユーカーパック は他の車一括査定とは少し色が異なる。

ユーカーパックの特徴は、車一括査定のように買取店からの電話ではなく、ユーカーパックからのみしか掛かってこない。

この車買取店から一斉に電話がかかってこない点が評価することができる。

さらには、5,000社以上もの車買取業者と提携してのも評価ポイントだ。

ただし、前述したカーセンサーと比較すると、提携している業者の多くが「大手買取業者ではない」という欠点がある

ユーカーパック

以上、筆者がオススメする車一括査定に関しての解説を終了する。

ご覧になると「いくつもある車一括査定にはそれぞれ特徴があり、ポイントを抑えておくことで確実に金銭的にも、精神的にもお得になることができる」ということが分かったかと思う。

そして再度結論を述べますが、筆者としては最もオススメな車一括査定は「 カーセンサー 」であり、確実に最もお得な車買取業者を探すことで「数十万円以上も高く車買取してもらえる」ということができる。

申し込みにかかる時間も2分程度と、本当に短時間で簡単に申し込みを完了させることができる。

そのため、ぜひ一度試してみてほしい。

「こんなにお得になるのか!」とビックリするかもしれない。

5.まとめ

以上、車査定の時間に関する解説を終了するが、最後に当ページの内容をまとめておこう。

  • 車査定の時間は事前に相場情報などをチェックしているため、ほとんどのケースで10分あれば査定自体は完了させられる
  • ただし営業トークなどによってムダに時間がかかるのが本当のところ
  • そのため営業トークをかわしつつ、順序立てて競合させていけば高額査定を引き出せる
  • また最短時間で高額査定を引き出したいのであれば、車一括査定というサービスを利用して、一気に競合させるのがオススメ